中小企業・製造業の現場へ

そのAI、現場で使われていますか。

鳴り物入りで導入したツールが、半年後には誰も開いていない——よくある話です。SheepDesign は、現場に根づいて“使い続けられる”AIづくりを、提案から定着まで伴走します。

売り込みはしません。今の困りごとを聞いて、始め方を一緒に考えるだけです。

Symptoms

導入したはずのAI、
こんな状態になっていませんか。

✓

ツールは契約したが、実際に開いているのは一部の人だけ。

✓

現場の業務フローに合わず、結局これまで通りの手作業に戻っている。

✓

「便利そう」で入れたが、何がどう効率化したのか誰も説明できない。

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導入業者は設定だけして去り、いま質問する相手がいない。

✓

経営層が、その投資は効果があったのかを疑い始めている。

ひとつでも当てはまるなら、それは“形骸化”のサインです。ツールが悪いのではありません。定着する前に、支援が途切れているのです。

Why

AIが定着しない理由は、
たいてい同じ3つです。

01

現場を見ずに、ツールから入る

「流行っているから」「営業に勧められたから」で選んだツールは、現場の実際の作業とどこかでズレます。ズレたまま使えと言われても、人は動きません。

02

業務を、既製品に無理やり合わせる

本来は業務にツールを合わせるべきなのに、逆になっている。人がツールに合わせる構造では手間が増え、忙しい現場では続きません。

03

導入して終わり、定着の伴走がない

設定が終わった瞬間に支援が切れる。使い方が根づく前に放り出され、気づけば元のやり方に戻っている。ここが一番多い失敗です。

AIは、魔法ではありません。
現場で使われて、はじめて価値になります。

SheepDesign の考え方

Approach

SheepDesign は、
逆の順番で進めます。

失敗の3つの原因を、そのまま裏返しました。ツールありきではなく、現場ありき。作って終わりではなく、使われるまで。

01

まず、現場を見る

実際の作業を一緒に棚卸しし、どこで時間が奪われているかを可視化します。AIやツールの話をするのは、その後です。

02

業務に、AIを合わせる

既製品を押し込むのではなく、あなたの現場の手順に沿ってAIを組みます。最新のAI(Claude 等)を使い、あなた専用の仕組みをオーダーメイドで用意します。

03

使われるまで、伴走する

導入は始まりに過ぎません。現場に定着し、数字で効果が見えるまで、質問できる相手として一緒に走り続けます。

Method · AI Agent Strategist

AIを入れる前に、
業務を分解します。

「何をAI化するか」より先に、「そもそもこの業務は必要か」を問う。次の3ステップで業務改善を設計します。いきなりツールを入れないから、形骸化しません。

01As-Is

業務の分解

いまを、作業単位まで解きほぐす

  • 誰が・何を・どの順で・どれだけの時間でやっているかを洗い出す
  • ムダ・重複・属人化・手待ちを見つける
  • 現状を数字で掴む(時間 / 回数 / コスト)

Output

業務の棚卸し表・時間の内訳

02BPR · ECRS

業務の再編成

分解した作業を、組み直す

  • ECRS の4原則を、この順番で当てる
  • まず「なくす・まとめる・並べ替える」で業務を軽くする
  • 残った作業だけを、AIに任せる範囲として特定する

Output

再設計された業務フロー・AI化する範囲

03To-Be

あるべき姿

理想のフローと、効果を描く

  • 再編成後の業務フローを設計する
  • AIが担う部分/人が担う部分を分ける
  • 削減効果を見積もり、定着・効果測定の指標を決める

Output

To-Beフロー・KPI・導入ロードマップ

ECRS ―― 再編成の4原則

Eliminate · Combine · Rearrange · Simplify

上から順に検討するのが鉄則です。効果が大きく、リスクが小さい順に並んでいます。AIが活きるのは、いちばん最後。

E
そもそも、この作業は必要か? やめられる仕事を先に消す。いちばん効果が大きい。
C
バラバラの作業を、ひとつにまとめられないか。重複や持ち替えを減らす。
R
順序・担当・タイミングを入れ替えられないか。手待ちや戻りをなくす。
S
残った作業を、より簡単に。ここでAIエージェントが効く。AIの出番

多くのAI導入は、いきなり S(AI化) から始めます。だから、いらない業務まで自動化してしまい、形骸化する。

SheepDesign は E → C → R で業務そのものを減らしてから、最後に S。「なくせる仕事をAIで速くする」という一番もったいない失敗を、構造から防ぎます。

※ 実際のプロジェクトでは、各ステップの数値(削減時間・工数・コスト)を計測して提示します。本図は進め方の枠組みで、数値は案件ごとに実測します。

What we do

できること

大がかりなシステムは要りません。まずは「毎日の、あの面倒な作業」ひとつから。

業務課題の可視化

現状のヒアリングと作業の棚卸しで、「どの業務をAI化すべきか」「そもそも今のAIがなぜ使われていないか」を見極めます。

現場に合わせたAI構築

定型業務の自動化、書類作成・要約、問い合わせ対応などを、あなたの現場の手順に合わせて構築。既製品では届かない部分を埋めます。

定着と効果測定

使われ続ける仕組みづくりと、削減できた時間・工数の見える化。経営層にも説明できる「効果の数字」を一緒に用意します。

継続サポート・保守月額

導入して終わりにしません。質問対応・改善・効果測定を継続し、現場でAIが使われ続ける状態を保ちます。困ったときに聞ける相手が、ずっといます。

いきなり全社導入はしません。1つの業務で確実に成果を出し、現場が納得してから広げます。だから、大きな失敗になりません。

Works

実績

実際の業務で動かしているものを中心に載せています。守秘のため、社名・業種・画面は掲載していません。

業務アプリ 2件

  • 社内業務アプリ
  • 新規開発
  • 1年以上稼働

請求書の記号を読み取り、制作数と金額を自動で計算

請求書 週10枚 / 1年以上、問題なく稼働

請求書に付いている記号(□・△ など)をOCRで読み取り、特定の請求項目の制作数と金額を自動で計算します。

75%

週20分→5分に削減

6時間

制作にかかった時間

約6か月

制作時間を回収するまで

13時間/年

削減できる作業時間

※ 週15分×52週=年約13時間。制作6時間は約24週で回収し、1年以上の稼働で2倍以上を回収済み。

課題とやったことを見る

課題

毎週届く請求書から、特定の請求項目の制作数と金額を確認・計算するのに、週20分かかっていました。同じ項目名でも計算に含めないものがあり、項目名の文字だけでは正しく判断できませんでした。

やったこと

計算に含めるかどうかの目印になっている記号に注目し、文字ではなく記号を判断材料にする設計にしました。OCRで記号を読み取り、対象の項目だけを数えて金額まで自動で計算します。

  • 社内業務アプリ
  • 作り直し
  • 本番稼働中

残業・休日出勤の予定管理アプリを作り直し

約20名・4チームの現場 / 2026年9月 稼働

「遅い・スマホで使いづらい」表計算ソフトの旧版を、現場リーダーの入力手順に合わせて作り直しました。

15分/週

入力と集計の時間を削減

20分/月

手が回らなかった集計を自動化

6日

設計の確定から本番移行まで

342件

過去データを移行・集計一致

※ 合わせて年間約17時間分(週15分×52週+月20分×12か月。月20分は手作業に換算した値)。

課題とやったことを見る

課題

各チームのリーダーが、メンバーの残業・土曜・休日出勤の予定を週ごとに入力し、集計と作業量の管理をしていました。旧版は「スマホで使いづらい」「開くのも画面の切り替えも遅い」ため、入力が手間になっていました。

やったこと

スマホ前提の画面に作り直し、必要な週・チームの分だけ読み書きする作りに変更。メンバーの追加・退職・兼務・リーダー変更を管理画面で完結させ、端末ごとに止められる仕組みも用意。過去データを移し、旧版と集計が一致することを確認してから切り替えました。

AIエージェント 8件

  • 自作
  • 稼働中

Gmail 仕分けAI

届いたメールをAIが読み分け、「緊急」「要返信」などのラベルをGmailに自動で付けます。

  • 個人情報は伏せ字にしてからAIへ
  • 送信・返信の機能を持たない設計
  • 重要なメールだけスマホへ通知
  • 自作
  • 構築済み

Webサイト品質チェック

4体のAIが分担し、表示崩れ・リンク切れ・表示速度などを点検して改善案まで出します。

  • 本番サイトは読むだけ
  • 反論役のAIが指摘を再検証
  • 公開の判断は必ず人が行う
  • 自作
  • 自分用

日報の自動作成

AIとの作業記録から、その日の成果と「明日なにから始めるか」を自動でまとめます。

  • 記録にないことは書かない
  • 深夜の作業も同じ1日として扱う
  • スライド版も作成できる
  • 導入
  • 運用中

セキュリティ担当AI

APIキーや認証情報、AIの自動化設定を「漏れる前提」で点検します。

  • 巡回点検をレビュー役が再確認
  • 新ツールを入れる前の導入ゲート
  • 伏せ字処理を配布版より強化
  • 導入
  • 運用中

エンジニア支援AI

設計の相談・コードレビュー・セキュリティ確認を担当。GitHub連携まで設定しました。

  • 設計判断を理由ごと記録
  • レビュー役が批判的に確認
  • 送信前に機密を自動検査
  • 導入
  • 運用中

法務AI

契約書の不利な条項の洗い出しと法令調査。チェック用の知識を自分用に整えました。

  • サンプル契約書3件でレビュー
  • このサイトのプライバシーポリシーを作成
  • 最終判断は専門家の確認が前提
  • 導入
  • 運用中

デザインAI

デザイン案から実装・公開まで。このサイトそのものを制作しました。

  • ブランドガイドラインを作成
  • 読みやすさの基準で配色を修正
  • 広告表現のルールも確認
  • 導入
  • セットアップ済み

カスタマーサービス改善AI

問い合わせ対応の見直しを相談できるAIを、自分の環境にセットアップしました。

  • レビュー役つきの構成
  • 手元でできる改善から始める設計

「導入」は、配布されているエージェントを自分の環境に設定・改修したものです(エージェント本体は自作ではありません)。

Why SheepDesign

私たちの約束

ツールより先に、現場を理解する

売りたい製品が先にある業者とは逆。まずあなたの業務を見てから、必要なものを決めます。

特定の製品に縛られない

「これを売りたい」がないので、本当に現場に合うものを中立に選べます。合わなければ「導入しない」も提案します。

小さく、確実に

1業務ずつ実績を積み、現場の納得を土台に広げます。派手な一括導入より、続く改善を。

提案で終わらせない

作って、定着させ、効果が出るまで。「導入したら去る」を、しません。

よくある不安

はじめる前の、
正直な疑問にお答えします。

うちの業務は特殊で、AIなんて無理では?+

特殊な現場ほど、既製品が合わず形骸化します。だからこそ、現場に合わせて組む意味があります。「特殊だから」は、諦める理由ではなく、オーダーメイドが効く理由です。

また使われなくなるのが怖い。+

その不安は正しいです。使われなくなる原因の多くは「導入後の放置」。SheepDesign は定着まで伴走するのが仕事です。設定だけして去ることはしません。

何から始めればいいか分からない。+

それで大丈夫です。まずは30分、今の困りごとを聞かせてください。「どの業務から手をつけると効果が出るか」の提案まで、初回相談の中で行います。

予算がどれくらいか読めない。+

小さな1業務からスタートできます。効果を見てから次に広げれば、使途不明の大きな投資にはなりません。相談時に、想定される進め方と費用感の目安もお伝えします。

まずは、何から始めるか。
それだけ、話しませんか。

30分のオンライン初回相談。売り込みはしません。今の業務をうかがって、AIで変えられそうな“最初の一歩”を一緒に探します。

お問い合わせいただいても、こちらから売り込みの連絡はしません。

送信いただいた情報は、ご相談への対応のみに使用し、第三者へ提供しません。