Method · AI Agent Strategist
AIを入れる前に、
業務を分解します。
「何をAI化するか」より先に、「そもそもこの業務は必要か」を問う。次の3ステップで業務改善を設計します。いきなりツールを入れないから、形骸化しません。
01As-Is
業務の分解
いまを、作業単位まで解きほぐす
- 誰が・何を・どの順で・どれだけの時間でやっているかを洗い出す
- ムダ・重複・属人化・手待ちを見つける
- 現状を数字で掴む(時間 / 回数 / コスト)
02BPR · ECRS
業務の再編成
分解した作業を、組み直す
- ECRS の4原則を、この順番で当てる
- まず「なくす・まとめる・並べ替える」で業務を軽くする
- 残った作業だけを、AIに任せる範囲として特定する
Output
再設計された業務フロー・AI化する範囲
03To-Be
あるべき姿
理想のフローと、効果を描く
- 再編成後の業務フローを設計する
- AIが担う部分/人が担う部分を分ける
- 削減効果を見積もり、定着・効果測定の指標を決める
Output
To-Beフロー・KPI・導入ロードマップ
ECRS ―― 再編成の4原則
Eliminate · Combine · Rearrange · Simplify
上から順に検討するのが鉄則です。効果が大きく、リスクが小さい順に並んでいます。AIが活きるのは、いちばん最後。
E
排除Eliminate
そもそも、この作業は必要か? やめられる仕事を先に消す。いちばん効果が大きい。
C
結合Combine
バラバラの作業を、ひとつにまとめられないか。重複や持ち替えを減らす。
R
再配置Rearrange
順序・担当・タイミングを入れ替えられないか。手待ちや戻りをなくす。
S
簡素化Simplify
残った作業を、より簡単に。ここでAIエージェントが効く。AIの出番
多くのAI導入は、いきなり S(AI化) から始めます。だから、いらない業務まで自動化してしまい、形骸化する。
SheepDesign は E → C → R で業務そのものを減らしてから、最後に S。「なくせる仕事をAIで速くする」という一番もったいない失敗を、構造から防ぎます。
※ 実際のプロジェクトでは、各ステップの数値(削減時間・工数・コスト)を計測して提示します。本図は進め方の枠組みで、数値は案件ごとに実測します。